mackre;uce +Design Laboratory

メイクスを考える

メイクス・デザインラボラトリーという名前は、立ち上げの時にデザイナーとミーティングを重ねる中で生まれました。

make:今すでにあるものをよりよく造る

create:これまでにないものを新しく創る

produce:もののあり方を作る

の3つの言葉を組み合わせ、新しい言葉として生み出されたのが、

mackre;uce

です。

この言葉の中には、メールの返信などに用いられる「Re;」を紛れ込ませました。これは、私たちとお客様との関係が、一方通行なものではなく、常にお互いにアクションをしあうような双方向なものでなくてはならないという思いが込められています。

そして、laboratory。

companyやstudioなど、さまざまな案が上がりましたが、私たちがこの言葉を選んだのには理由があります。それは、メイクスというチームが、お客様との関わりやクリエイターとのパートナーシップの中で、常に新しい化学反応を模索するような集団でありたいから。

これまでになかった組み合わせや繋がりの中で、次はどんなものが生まれるだろうか。型にはめたような物作りではなく、いつも新しい研究を追い求める姿勢を保っていられるように。そんな思いから生まれた名前です。

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